ジャックさんより

ニューヨークにいるジャックさんからメールが届きました
4月5日からの企画展に来て下さる作家さんです

こちらはとても元気だし、東京の街は普通に機能していることを伝えましたが、
フランスの人たちが日本をでていくなか、ジャックさんに東京に来てくれとは言えなくて、
ご自分で判断してくださいねと、メールをしたのにかえってきたお返事です

Dear Kanako san,

We are first concern for you & all are friends in Japan.

I will wait & see what to decide about my coming when things are clear for all.

All our thoughts with you.

Best, Jack


外国にはどういう報道されているのかな?

展覧会は、予定通り行いますよ〜!!

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Jack Sal 写真展 「フォトジェニックな線~クリシェ・ベール~」

会期:2011年4月5日(火)~4月17日(日)
   12:00~19:00(最終日16:00まで)
   月曜日休廊

場所:ルーニィ・247フォトグラフィー
   東京都新宿区四谷4-11みすずビル1階
   03-3341-8118
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ニューヨーク在住の作家、ジャック・サリューさんの主に80年代に制作され
たクリシェ・ベール作品をご紹介いたします。
クリシェ・ベール(cliché-verre)とは、1853年にフランスのバルビゾン派の画家たちが下絵を写すためにもちいていたものを指します。カメラを使わず、紙やガラスに描いたものを印画する、版画のような写真の技法です。

カメラには、記録的な一面があり、芸術としての側面を追求しようとしても、そこに必ず「世界」あるいは「社会」が入りこんでしまう。
ジャック・サリュー氏は、写真から社会性というコンテクストを解放した写真作品を制作しようとクリシェ・ベールの手法を用いました。

なによりもジャック・サリュー氏の作品の魅力は、素朴な美しさにあります。
薄い紙に、インクや絵の具、チョークをつかって、線や点を描き、それをネガにしてプリントします。
彼の手から生み出された線は、軽快なリズムを刻み、自由を感じます。
デジタル全盛の昨今において、彼の作品の原始的な身体性は、過激ですらあり、新鮮な驚きを私たちにあたえてくれます。


日本でジャック・サリュー氏のまとまった作品を紹介するはじめての機会。
2011年もっとも見るべき展覧会のひとつで

Jack Sal : Artist / Writer

アメリカを拠点に、ドイツ、イタリア、ロシアなどヨーロッパにて、個展多数
2011年は、京都のイタリア文化会館招聘にて立命館大学国際平和美術館、大阪のSoHo Art Galleryにて、新作のドローイング展が開かれる予定


東京から元気出して行こう!
こんなときにアートができることをやろう!

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by hiyo__pen | 2011-03-18 17:12 | ルーニィ