うちのマスター

そうそう、父は昨日のマスターズの試合
5位でした

彼は、「空手が好きじゃー!」ということで、周囲の人達を巻き込みまくって、
自分もいっぱい稽古して、
己の賞味期限をのばせるだけのばしてきました

敗退の仕方も、「思いっきり上段の横蹴りをしたら、足がつったので、途中でやめた」というもの

終了後
「なんで無理するん?」と聞くと、
「相手がおるんで。効く蹴りをせにゃあ、相手はたおれまー(倒れないでしょう)」
と、真顔で答えました

ちなみに型の試合です

他の70歳以上の部の選手(とはいえ、みんな大きな道場の館長たち)は、
良い意味で枯れた、仙人のような型です
教則ビデオのようでもあります

でも、うちの父だけは、
型で決められた技を出す目の前には相手がいて
その相手と闘っていたのです

途中で型ができなくなって、止まるのは、いただけませんが、
なんだか、父らしくて嬉しくなりました
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by hiyo__pen | 2010-09-19 19:43 | 日々のこと